皆さんこんにちは、古谷純一です。
6月に入り、緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ気が抜けない日が続いていて、本当に疲れてきましたねー😔
近コン6月企画の異文化交流企画に参加しましたので、参加した感想を書きたいと思います!
まず、異文化交流企画とは、名の通り、外国から招いたゲストとお喋りをしながらお互いの文化を知る企画です。もちろんのことながら、今回の企画もオンライン上で開催されました。参加者は近コン会員15名、他支部会員4名、非会員1名の計20名で、にぎやかな企画になりました😊。そして、韓国、台湾、ベトナムから3名のゲストの方に来ていただき、テーマについてグループに分かれてディスカッションを進めていく形で行われました。
自分は最初、外国人に対して人一倍苦手意識を持っていて、英語もほとんど話せないという理由で、この企画に参加することを躊躇していました。そんな自分に近コン事務担当さんが「国際手話や英語が出来なくても大丈夫だから参加してみて!」と声をかけてくれたので、思い切って参加してみることにしました。実際に参加すると、ゲストがアジア圏の方で、さらに日本手話がとても上手だったので、話しやすく、安心しました。(話している時の感覚も、日本人と話している時とほとんど変わらないように感じた!)。企画中のディスカッションでは「願いが一つ叶うとすると何を祈る?」や「学校ではどんな方法で教育を受けてきたのか?」、「自国の良い所、悪い所」をテーマにして話し合いました。今回はゲストの方が3名しかいない為、ゲストがいないグループも出来てしまいましたが、それぞれのグループで楽しく話し合うことが出来ました。話していると、「それは自分の所でも同じだな!」とか「そういう意見もあるな!」と感じることが出来る、様々な面白い意見が聞けました。そして、ゲストの方もそれぞれ個性があって面白かったです。最後に、この企画を機に(非会員だった)1名の方が近コンに入会して頂けることになりました👏。最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント