どうもこんにちは，近コン会員の杉村です．あだ名はありません．
えぇ，無いですよ？（にっこり） 同志社大学3回生です．句読点がおかしいって？これは学部の論文レポートの書き方ルールでしてね・・・まぁ置いといて．
さて本題，「あなたにとって近コンとは？」．私が近コンに入った目的は2つあります．
まず1つ目は，『ほかの聴覚障害者と交流してみたい』でした．あ，私も聴覚障害者ですよ（笑）
私は幼稚園から今に至るまで，健聴者が通う一般の学校に進学し続けてきました．そのため，周りに聴覚障害者の知り合いは皆無だったのです（かろうじて連絡をとっている幼少時の訓練仲間は1人いますが）．
ゆえに聴覚障害者の輪に入り，ほかの方の状況や考え方などを共有することで，自分以外の聴覚障害者について知り，そして自分について見つめ直す機会になると考えていました．
そして2つ目は，『手話使ってみたい』．先述したように私は一般の学校に通い続けていたがために，口話メイン筆談サブといったコミュニケーション方法をとってきました．しかし聴覚障害者の輪に入ると一変，手話が主流になります．そうした彼らとの会話を理解できるようにするため， しかしそれだけではなく自分が拾える会話の情報量を増やすため，更に“言語としての手話”に興味をもったため，大学に入ってから，手話を学び始め，手話を主流とする近コンの中で深く手話に触れるようになりました．
組織内での活動といった素晴らしい理由ではないのでアレなのですが，こうした理由で近コンに入っています．
そして今，近コンはそうした2つを提供してくれる組織であると実感できています．
全コンの3本柱の1つに「独りぼっちのろう学生をなくそう」というものがありますが，まさしくそれを提供してくれたのが，近コンでした．
もちろん組織としての活動も（今はほとんど・・・参加していませんが・・・ｽﾐﾏｾﾝ）きちんとなされているようなので，そうした中で得られるものも多くあるかもしれません．
したがって，近コンは，そうした可能性を秘めている，楽しく面白い，素敵なコミュニティだと思います．
最後にもう1つのお題「あなたにとってラーメンは？」．現支部長と食べ物，どっちなんでしょうね（笑）
食べるのが好きなので食べ物の方でいきますか（笑）
私にとってラーメン（食べ物）は，幅も奥も広く深い，果て無い料理ですね．お気に入りのラーメン屋の1つに『セアブラノ神』という店があるのですが，ここでは毎月，月限定のラーメンを出しており，本当に飽きさせません．他にも二郎系，家系，つけ麺，まぜそばなどと種類も多様です．
遠くに外出したらその地のラーメン店を必ず探してしまいますね（笑）
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