近コンに入ってから今までを振り返って思うこと①

自分を出せる場所

こんにちは!近畿支部の2回生いくみと申します!初コラム執筆で、皆に読まれるって思うと緊張感がやばいですが、、頑張ります笑 さて、初コラムのテーマは、、

『近コンに入ってから今までを振り返って思うこと』です!

近畿ろう学生懇談会に入会したのは、昨年8月末頃でした。それからあっという間に1年も経ってしまったなんて、信じられない。(時間が経つのは本当に早いよね、、もうすぐ3回生だよ、、) この1年を振り返って思うことは『自分を出せる場所を見つけた』です♬ まずは入会したきっかけを話したいと思います! 家の中でも学校でも手話に囲まれている環境で過ごしてきた私は、

手話がない、しかも聞こえない人は私一人だけ

という環境である大学に入学することになりました。 入学して聞こえる人たちとなんとかコミュニケーションを取りながら楽しい日々を送ってきたけど、その代わりに、手話を使う時間が減るようになりました。 大学での、聞こえる人たちとのコミュニケーション方法は筆談だったため、

コミュニケーションのタイムラグがあったり、

なかなか自分の力を発揮できず、

どうしたらいいのか、悩んでいた時もありました。なかなか自分を出せなくて、悩んでいた時期です。 その時にハッと思ったのです。 それは『4年間という長い時間があるのにそのままでいいだろうか。』でした。 もちろん大学でしかできない経験は確かにあるかもしれません。でも、4年間の中で、

他にできることはもっとあるのではないか。

自分の力を発揮できる場は他にあるはず。

と気づいたんです。ならば、

自分の力を育てることができて、

さらに、

それを発揮できる

場はどこにあるのだろうと考えてみると、前から知っていた近畿ろう学生懇談会でなら出せるかもしれないと思い始めて入会したのがきっかけでした。 それから1年過ぎて経てた今は、

ほんとううううにすごく楽しい日々でした。

もちろん楽しいだけでなく、企画のことで揉めたり、皆が凄すぎて時々折れた時もありました。でも、それを超えるほど、大好きな近コンのみんなと出会って、手話で語り合って、時は深い話したりして、そういう日々がすごく楽しかったです。 また、近コンでのディスカッションは手話で話すため、どんな内容で話しているのかわかるので、

自分の意見が言える環境にいる、

自分の意見が認められることで、

人は成長するものなんだ。

、 と気付かされたのも近コンに入ったからです。近コンそして、全コンにいるみんなと出会い、様々な経験を通して、入部したばかりの自分と比べて、ちょっとずつ成長しているかなと思います!(まだまだ足りないけどね!) ということで、これからもますます成長し続けていきたいと思います♪ 長い文になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます! ではどこかで会いましょう!!! バイバイ~🖐

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