近コンでよかった。

 私が近コンに入ったのは、大学1回生の5月に行われた支部勉強会の時である。当時の副会長の演説力に圧倒され、かつその年度に行われた第34回全国ろう学生の集い主管支部が近畿であったことが近コンに入ろうとした理由である。
最初は、仕事をする気はなく大学2回生までの間でも担当企画はOBOG企画のみであった。 

 仕事嫌いでインドアだった私が近コンを辞めなかった理由は、なぜなのか。それは、集いである。

夏の集いや会員の集い、集いと名のつくものは卒業するまでの4年間合計8回フルコンプリートした。(4回生の会員の集いは途中退室だったが、、、)

それぐらい私は集いで出会える多くの人々の考え方や意見を聞いたりすることで自分の視野がさらに広がることが自分にとっての楽しみの一つであった。

大学3回生の時に開催された第36回全国ろう学生の集いに関しては、総務を務めさせていただいた。

1年間を通して企画を練っていくにあたり、会議などで揉めたり、仕事量の多さから逃げたくなる日もあったが、終わった今言えることは実行委員会になってよかったと思う。何事も挑戦してみないと見えない景色があると頭ではわかっていたが実際行動に移してみて身にしみた。

 みんなには興味があるものに対して(もちろん自分に時間の余裕、心の余裕などのキャパとの比較した上で)挑戦することを忘れないでいてほしいなあ。 あとは笑顔を心掛けることかなあ。

近コン生活4年間ありがとうございました。

近コンでよかったと心の底から思います。
近コンらしさのアットホームさをこれからも引き継いで欲しいです。

みんな大好きじゃーーーーーーーー

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