こんにちは、ひろとの長話を聞いてください…。
近畿ろう学生懇談会で初めての企画は高3の12月に参加したスポーツ企画だった。しかしそれが近コンだったとは知らず、むっっっっっちゃ楽しかったにも関わらず入会してなかった…。
大学の先輩である森ちゃんから色々と話を聞き、初めてのスポーツ企画が近コンであると改めて知り(知らなかったのアホちゃうかって意見は受け付けない。)、「今度、会員の集いがあるよ」と誘ってもらったことが入会するきっかけとなったかなと今となって思う。
それから、初めての支部総会、企画スタッフ、チームメンバー、など色々と経験をやらせてもらった。今の僕と結びつくのは近コンという存在があったからだ。
初めての支部総会は矢追さんがいてその人が出した議題がめっっっっっちゃおもろくて、総会を楽しく感じられたなぁ。（笑）
初めての企画スタッフは光藤さんと一緒に活動して、学ぶことが多かったなぁ。（笑）
初めての企画チームは宮村さんから指導うけながら怒られて…怖かったなぁ。（笑）
このように色んな“初めて”が近コンにあり、今の僕の原点はそこにあるといっても過言ではないだろう…！
他にも色んな先輩がいて、近コンというアットホームで、お笑い要素の多く、“ツッコミ”が絶えないこの場所が本当にお気に入りだった。
学年があがるにつれ、近コンに限らず全コンとなったが、近コン企画など参加できるものは参加し、笑えて帰るといった日常を過ごした。
また僕を慕ってくれる後輩、対等に話してくれる後輩、様々な後輩、様々な人がおり、それぞれが楽しそうに接してくれる姿が可愛かったなぁ笑
近コンというものがあったからこそ、全コンへ進出できたし、様々な仲間と出会えたし、経験やスキルも得られたし、自分に対する自信もついたし。年会費に対して、得られた価値や収穫は2倍…？いや5倍、いやいや10倍ほどすごく大きいものだった。
僕の中で近コン全コンに入って、一番衝撃を受けたことは、議論大好き人間や頭がかなりキレる人間、考え方がいい方向にぶっ飛んでる人間など様々な人がいたことだった。自分より尊敬できる部分を持った人との交流はほんとに大きいもので、全国を探しても近コン、全コンしかないだろう。そういう場を大切に、他人に対してもっと貪欲になって様々なことを吸収し
ていってほしい。
人は多様だ。そして人には多様性が不可欠だ。だから、より多くの人と関われる場や機会を無くさないで、大事にしていってほしい。
今まで3年間と少しの間、近コンのおかげでここまで来れた。
本当にありがとう。