大阪教育大学院生のろきです！
今年はあまり近コンに関わることが出来なかった一年になったと思います。その反面、近コンでは気付かないであろう発見が出来たと思っています。
近コンは「ろう学生の集まり」といった大きな特徴を持っています。その中で楽しむことは重要ですが、その特性をどう使うのか、どのように自分の中に組み込んでいくのか、または外の世界へ目を向けるのか。大学4年間ではなく、1年間を大切に使って欲しいと思います。
もし、去年の自分を思い返して、恥ずかしい気持ちになったり、あの頃の自分はまだまだだったなと思えるのであれば、この一年は有意義なものであったと思います。
それの積み重ねで、人は際限なく成長できるものだと思っています。自分も去年や4年前の自分を思い返すと厨二病の頃みたいで恥ずかしい思いでいっぱいです。
自分の存在を大切に、自分の可能性を信じて、いつまでも自分の人生という物語の主人公であってください。
おじいちゃんのような物言いになりましたが、これからも頑張ってください。
応援しています。