みなさん、こんにちは!!栗栖啓人です!
今回、「卒業生から贈る言葉」ということで、執筆させていただきました。
「うわあ、、長なるやつやん!」と思ったそこのあなた!!我慢して聞いてほしい!!
遡ること1年半前・・・・。
僕は大学3回生から近コンに入りました。コロナが蔓延した時に入りました。企画はオンラインで夏の集いや会員の集いもオンラインでなかなか対面ができない中、コロナが落ち着いてきた時に対面が始まり、「対面だとこんなに面白いのか!」とビックリしました。近畿支部すげえな!って。
僕はね、思うんですよ!近コンの面白さ、暖かさは支部ナンバーワンだと!
考えてみてください。何もない海の上をひたすら必死に漕げば、いずれは目的地に到着はしますよね?しかし、ひたすら漕ぎ続けるのは精神的にも体力的にももたないし、嫌になることもある。でも、近コンメンバーは、いつも賑やかに、みんなで協力しあって荒波を超えて、気づけば目的地についている。どんな苦境に立たされも笑って進むことができる。そんな力を持った支部だと思いました。
船を漕いで、目的地に行くには、優れた船長、航海士がいないと辿り着けはしないと思います。いくつものルートから常に最適を見つけ出して、決断しないと遭難してしまうし、進む方向すら分からなくなる。近畿支部という大きな船なら、船長でもあり、航海士でもある支部長が引っ張ってくれる。しかし、大きな船から降りてしまった時は、自分が船長にならないといけないし、航海士にならないといけない。自分の人生の進路は自分で舵を取って進むしかないんです。
ここで、みんなに伝えたいことは、「自分の人生の舵取りは自分にしかできない」ということ。近コンは、みんなの長い人生の中での1つの通過点。それぞれの人生の中での通過点や転機はいくらでもある。その時に自分がどのように舵取って決めていくのか?残された近コン生活を楽しんで!!遊んで!悔いのないようにしてください!
今まで、ありがとうございました!みんなに出会えて幸せでした!
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