私の思う近コン
こんにちは。京都のO大学の三回生の村山廉です。 いやあ、ついに近コンコラムの執筆依頼が来ちゃいましたね。 ってことでしばし村山廉ワールドにご付き合いくださいませ★きになるテーマはコチラ!
『近コンに入って今までを振り返って思うことについて。』
いやこれ卒業生が話す内容やんって心の片隅で突っ込んでしまったのは内緒にしつつ、、、。 まず私が思ったことを話すためには、
私が近畿ろう学生懇談会へ入会した時の背景
を話す必要がある。興味ないと思うがしばし聞いてほしい。 私が入会したのは大学1回生の冬だった。それもほんのきっかけだった。ある先輩から、私の性格に向いていないから入ることをおすすめしないと言われたのがきっかけだった。 その言葉にムキになった私は残り三ヶ月もない2016年度の近コンに入会することに決意した。今思えば不思議なきっかけだったなと自分でもしみじみ思う。 しかし入会はしたものの、近コンの仕事をするつもりは一切なかった。 ただひたすら遊んで充実するつもりだったので、仕事はしない条件で入らせてもらった。時期が遅いということもあり仕事は与えられることはなかった。 しかし先輩たちが毎月立てていく企画に参加し、企画を立てるスタッフの仕事に次第と興味を持ち始めた。 そして2017年度、広報チーム副リーダーになり、またたくさんの企画を仲間と一緒に立てていくようになり、いまに至る。 この背景を踏まえて私が感じたことはいうまでもない。 『近コンに入ってよかった。』この一言に尽きる。 この近コンに入会するしないで、私の大学生活時の充実度はまた変わってきただろう。 なぜなら、
ろうの他大学生との関わりが増えて行ったからだ。
大学に入り、さらに近コン入るまではろう者とそんなに関わりもなく休日も退屈な日はあった。 しかし近コンがあったからこそ、
企画の会議のために集まることを理由に、毎週誰かと会える楽しさが特別であり、
かつ、
自然に日常
となっていったからだ。 だから私は近コンに入会してよかったと思う。 このブログを読む後輩たちがいたらこう伝えたい。 仲間と集まれる時間を大事にしてほしい。以上。私の思う近コンでした。
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