具体的な近コンエピソードや涙を誘うメッセージは、他の卒業生にお任せして、私から見た近コン等を自由に書かせていただきます!とりとめもない文章ですが、読んでいただけると幸いです。
「ろう学生の集まり」=「仲良しちゃんが群れているだけ」と近コンを敬遠していた。これが、ストレート過ぎかつ大変失礼な、(3回生の終わり頃)近コン入会までの私の本音です。不愉快な思いをされた方がいれば、申し訳ないです。でも、私のように先入観に邪魔されて行動できない、「すでにある群れ(集団)に入っていくのが苦手」という方も、少なからずいるのではないでしょうか。確かに「群れ」に飛び込むのは勇気が要るし、ふたを開けてみれば期待外れなんてこともあります。
しかし、いざ入ってみると近コンは「ただの群れ」ではなく、自分に何かをもたらしてくれる「面白い群れ」だと気づき始めました。なぜ面白いと感じられたのでしょうか。企画力・コミュ力など様々なスキルが身につくから?人脈が広がるから?笑いに貪欲な人が多いから?一人一人の生き方に触れることができるから?……….(最後2つが個人的に有力ですが)いろんな理由があると思われるので、書きだしたらキリがありません。
ただし、一つ、ほぼ確実に言えることは「飛び込んでみないと面白さに気づきにくい」ということ。まあ、つまり、百聞は一見に如かずというやつですね。
(とっても当たり前なことだけど、結構大切なこと!!)
そして、気づいてしまいました。面白い理由がこれほど挙げられるなら、群れの中にまだまだダイヤの原石が眠っているかもしれないと。まだまだ面白いことに出会えるかもしれないと。
…..なので、大学院生として近コンに残ることを決めました(笑)
今近コンにいる人とも、これから入ってくる人とも、たくさん話したいのでどんどん声をかけてください。かなり変人だと思いますが、何ら危害は加えませんので(笑)、改めてよろしくお願いいたします!!
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