こんにちは、光藤です。
実は今回で執筆するのが初めてで最後となります。そして4年間、近コンメンバーの綴った内容を見ることが好きでした。
ですので、近コンの徒然日記を書く日が来るとは…!とても感慨深いです。
拙い文章となりますが、最後までお目を通していただけると幸いです。
さて、今回のテーマは「卒業生から贈る言葉」。
4年間慌ただしく過ごしてきたので正直に言って私から贈る言葉はないに等しいです。
代わりに近コンに入会して感じたことを綴っていきます。
中高では健聴の学校に通っていました。その経験から外出する行為に恐怖を感じていました。また心のどこかで人に頼ることに自分の弱みを見せることと同義だと捉えたまま大学生まで過ごしてしまいました。しかしその考え方が崩れることとなります。
そのきっかけはやはり「全国ろう学生の集い」、略して「夏の集い」の広報担当を務めたこと! 自分に任された仕事は意地でもやり抜いてきましたが、開催日があと半年ほどに迫ってくると膨大な作業が膨らみ体力・精神的にも限界が迎えていました。
このままではいけないと思い、夏の集いメンバーに恐る恐る頼ってみると「あれ?大丈夫そう…?」と気づくこととなります。夏の集いを通して、知らず知らずのうちに自分で縛り付けていた強迫観念?に近いものが少しずつほぐれていく感覚がありました。最終的にはまだまだですが、人に頼れることは信頼を築くものでそんな自分もいいか~と許容しています。
まだまだ綴りたいことがありますが、文字数が迫ってきたので次の言葉で締めくくります。
人に頼れることは才能!!!!!頼れることはどんどん頼ろう!!!!!そして最後には必ず感謝しよう!!圧倒的感謝!!
そしてこの場をお借りして感謝の言葉を述べたいと思います。近畿ろう学生懇談会に入ってよかった!夏の集いメンバー、卒業された先輩、飲みに行った同期、そして広報チームの副リーダーとして支えてくれた後輩のSちゃんありがとうございました。
コメント